Rakuten WiFi Pocket 5G実機レビュー|評判と他社比較

楽天モバイルから2026年3月3日に発売された5G対応モバイルWi-Fiルーター「Rakuten WiFi Pocket 5G」。最大2.14Gbpsの高速通信、4,000mAhの大容量バッテリー、最大24台同時接続といった特徴を備えた注目の端末ですが、2026年3月下旬以降、楽天モバイル公式サイト上では「販売を一時停止しております」と案内されている状況です。本記事では、SIMえらび編集部が発売直後に購入し、実際に外出先での作業用途で使い続けている実機レビューとして、スペック・料金・使い勝手を整理し、競合のホームルーター・ポケット型WiFiと中立的に比較します。

Rakuten WiFi Pocket 5Gをノートパソコンと並べて作業中の様子(編集部撮影)
目次

Rakuten WiFi Pocket 5Gの総合評価とおすすめできる人

Rakuten WiFi Pocket 5Gは、楽天モバイル回線をデータ通信メインで活用したい人向けの5G対応モバイルルーターです。SIMえらび編集部では発売直後に購入し、外出先でのPC作業やビデオミーティング用途で日常的に利用しています。ビデオミーティングを含む実用的な作業に支障が出ることはほぼなく、外で作業する人にとっては実用的な選択肢という印象です。背景には、Rakuten最強プランの段階制料金により20GB超過後は月額3,278円で利用できる料金面の魅力と、約177gの軽量ボディで持ち運びやすい設計が両立している点があります。一方で、現時点で公式サイトでは販売一時停止中である点、eSIM専用である点、楽天回線エリアの依存度が高い点には注意が必要です。

総合評価サマリー

評価項目評価コメント
料金Rakuten最強プランの段階制料金がわかりやすい
携帯性約177gで持ち運びしやすい
実用性編集部の利用ではビデオミーティングも問題なく利用可能
バッテリーLTE約10時間、5G約9時間(公式値)
操作性約1.4インチLCD搭載で状態確認しやすい
エリア依存度楽天回線エリア・5G対応エリアの確認が必要
入手性×2026年4月時点で公式販売一時停止中

Rakuten WiFi Pocket 5Gが向いている人

  • 楽天モバイルの電波が安定して入る場所で利用する人
  • 月20GBを超えるデータ通信を上限料金で使いたい人
  • 外出先でPCやタブレットで作業する人
  • 外出先でビデオミーティング(Zoom、Google Meet、Teams等)を行う人
  • スマホのバッテリー消費を抑えたい人
  • サブ回線として持ち運び用のWi-Fiを検討している人

Rakuten WiFi Pocket 5Gが向かない人

  • 楽天回線エリアが不安定な地域に住んでいる人
  • 速度の安定性を最優先する人
  • 端末を今すぐ確実に購入したい人
  • 物理SIMで他端末と差し替えて使いたい人

現在の販売状況|楽天モバイル公式で一時停止中

2026年4月時点では、楽天モバイル公式サイトで「販売を一時停止しております」と案内されており、購入できない状況にあります。楽天モバイル公式コミュニティ上のユーザー投稿によれば機器の不具合が背景にあるとされていますが、楽天モバイルからの公式発表はありません。検討中の方は、必ず楽天モバイル公式サイトの最新の販売状況を確認したうえで判断することをおすすめします。

楽天モバイル公式サイトでは、Rakuten WiFi Pocket 5Gの製品ページに「販売を一時停止しております」との案内が表示されています。発売は2026年3月3日でしたが、発売から一か月程度で販売停止となっていた状況が報じられています。

なお、SIMえらび編集部の実機では2026年4月下旬時点で新しいファームウェアの配信通知が表示されており、メーカー側で改善対応が進められている可能性があります。すでに購入済みのユーザーは、my 楽天モバイル等を通じてファームウェアの最新情報を確認しておくと安心です。

再販を待つか、代替を選ぶかの判断基準

  • 急いでいない場合:公式の販売再開を待つ
  • すぐにモバイルWi-Fiが必要な場合:他社サービスや旧モデル「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を検討
  • 5G対応にこだわらない場合:他キャリアのモバイルルーター・ホームルーターを比較

Rakuten WiFi Pocket 5Gの主要スペック

Rakuten WiFi Pocket 5Gは、5G Sub6対応・eSIM専用・最大24台接続という3つの強化ポイントが特徴の端末です。従来モデル「Rakuten WiFi Pocket Platinum」が4G LTE専用だったのに対し、本機は5G通信に対応した楽天モバイル初のモバイルWi-Fiルーターとして設計されています。スペック詳細を以下の表で確認します。

主要スペック一覧

項目内容
製品名Rakuten WiFi Pocket 5G
発売日2026年3月3日
製品価格(一括)16,800円(税込)
カラーホワイト
本体サイズ約72.1×114.3×16.9mm
重量約177g
ディスプレイ約1.4インチLCD
バッテリー容量4,000mAh
連続通信時間LTE:約10時間/5G:約9時間
通信速度(受信時最大)LTE:400Mbps/5G:2.14Gbps
SIMeSIM専用
Wi-Fi規格IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
最大接続台数24台(メイン16台+ゲスト16台、合計24台上限)
USBテザリング1台

楽天モバイル公式サイトによると、Rakuten WiFi Pocket 5Gは「eSIM」のみ対応で、お申し込み画面で表示されるSIMタイプは「eSIM」を選択する必要があります。物理SIMには対応していません。

価格について、楽天モバイル公式サイトでは一括払いの製品価格が16,800円(税込)、楽天モバイル申し込みでの割引適用後の発売記念価格が2,990円(税込)と案内されています。

なお、通信速度はベストエフォート方式の理論値であり、実際の通信速度は通信環境や混雑状況で変動します。

外観・サイズ感・操作性の実機レビュー

Rakuten WiFi Pocket 5Gは、約177gの軽量ボディと約1.4インチのディスプレイ搭載により、持ち運びやすさと状態確認のしやすさを両立した設計です。スマホ単体ではなく通信専用端末として持ち運ぶ前提で、画面で電波状態・バッテリー残量・接続台数を確認できる構造になっています。

外観・本体の特徴

  • 本体カラーはホワイトを基調とした落ち着いたデザイン
  • 表面の側面に「R」と「5G」のロゴをあしらったシンプルな外観
  • 背面には楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」のデザインを施している
  • 別売りの専用クレードル(3,880円・税込)に対応し、置くだけで充電可能
  • 充電器・USBケーブルは別売り

ディスプレイ表示と操作性

実機の約1.4インチLCDには、以下の情報がコンパクトに表示されます。

  • 接続中の通信規格(4G/5G)と電波強度
  • データ通信のアップ/ダウン状態
  • Wi-Fi接続中のデバイス数
  • バッテリー残量
  • 接続中のネットワーク名(「Rakuten」など)
  • 日付・時刻
  • 当日のデータ使用量
  • ファームウェア更新通知などのお知らせ

ディスプレイ右下にデータ使用量がリアルタイムで表示されるため、ギガの消費ペースを把握しやすい設計になっています。電源ボタンと操作ボタンで設定画面を切り替え、初期設定はQRコード表示でスマホ・PCのWi-Fi接続が容易です。eSIM専用のため、SIMカードの抜き差しは不要です。

持ち運び時のサイズ感

編集部の利用では、ノートPCケースの内ポケットや小型のガジェットポーチに収まるサイズ感で、外出時に荷物として負担になることはほぼありません。約177gという重量は、最近のスマートフォンよりも軽い水準で、長時間持ち歩いても疲れにくい印象です。

実利用レビュー|外出先でのPC作業・ビデオミーティング

SIMえらび編集部の実利用では、外出先でのノートPC作業やビデオミーティングを問題なくこなせる実用性を確認しています。Rakuten最強プランの楽天回線が屋内・屋外を問わず実用的な速度で接続でき、約9〜10時間の連続通信時間が日中の作業をカバーできるためです。

実利用環境の例

項目内容
主な利用シーン外出先(カフェ・コワーキング等)でのPC作業
主な接続デバイスノートPC、骨伝導ヘッドセット
同時接続台数1〜2台が中心
主な接続規格屋内では4G LTE接続が中心、エリアによっては5G接続も確認
主な用途Web閲覧、ドキュメント編集、ビデオミーティング

ビデオミーティングでの実用性

編集部の実利用では、外出先でのビデオミーティングで音声・映像が途切れる場面はほとんどなく、通常の打ち合わせ用途では支障なく使えています。スマートフォンのテザリングと比較すると、以下のメリットを実感しています。

  • スマホのバッテリーを温存できるため、長時間のミーティングでもスマホ側を心配せずに済む
  • スマホへの着信や通知でテザリングが不安定になる心配がない
  • ノートPCと骨伝導ヘッドセットなど複数デバイスを同時接続しても安定する

ただし、これは編集部の利用エリア・利用時間帯での体感であり、楽天モバイルのエリアや混雑状況によって体感は変わる可能性があります。

実機ディスプレイの表示例

編集部の実機ディスプレイでは、当日のデータ使用量がMB単位で確認でき、月間20GBの上限ライン(Rakuten最強プランで月額が3,278円に切り替わるライン)を意識した使い方がしやすい設計になっています。Wi-Fi接続中のデバイス数もアイコンで一目で確認できるため、不要な接続が残っていないかのチェックにも便利です。

速度の見方|計測条件とエリアの考え方

ポケット型WiFiの速度評価は、「平均値」ではなく「場所別・時間帯別」で判断するのが現実的です。楽天モバイル回線はエリア・建物構造・時間帯によって体感差が出やすく、平均値だけでは実利用時のパフォーマンスを予測しにくいためです。

速度を確認する際のポイント

  • 5G対応エリアか、4G LTEエリアかを楽天モバイル公式のサービスエリアマップで確認
  • 自宅・職場・通学先の屋内/屋外で電波強度を確認
  • 朝・昼・夜の時間帯で速度差が出る可能性を想定
  • 動画視聴・Web会議・大容量ダウンロードなど用途別の体感を確認

編集部の実利用範囲では、屋内では4G LTE接続が中心になる場面も多く確認しています。それでも、ビデオミーティングやPC作業に必要な実用速度は確保できている印象です。5Gエリア内では、より高速な通信が期待できますが、5G通信は対応エリアでのみ利用可能であり、対応エリアは公式サイトのサービスエリアマップで確認する必要があります。

なお、楽天モバイル公式サイトによると、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。

料金プラン|Rakuten最強プランの段階制料金

Rakuten WiFi Pocket 5GはRakuten最強プランの段階制料金で利用でき、20GB超過後は月額3,278円の上限料金が適用されます。データ利用量に応じて3段階で料金が変わる仕組みになっており、使ったぶんだけ支払う料金体系です。

Rakuten最強プランの料金表

データ利用量月額料金(税込)
〜3GB1,078円
3GB超〜20GB2,178円
20GB超(上限)3,278円

ポケット型WiFiとしての使い方を想定すると、データ通信量が20GBを超える月が多くなる可能性が高く、その場合の月額は3,278円が目安となります。サブ回線として軽く使う場合は、3GB以内に収めれば1,078円で済む可能性もあります。

なお、楽天モバイル公式サイトによると、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御される場合があり、データ利用状況によっては快適に使えない場合があります。

注意点・デメリット|契約前に確認すべきポイント

料金面の魅力だけで判断すると、失敗する可能性があります。端末の販売状況・楽天回線エリア・5G対応エリア・eSIM運用上の制約など、確認すべき項目が複数あるためです。

主な注意点

  • 販売一時停止中:2026年4月時点で公式サイトでは「販売を一時停止しております」と案内されている
  • eSIM専用:物理SIMには非対応で、他端末への差し替え運用ができない
  • 楽天回線エリア依存:楽天モバイル回線のエリア外では利用できない
  • 5G対応エリア限定:5G通信は対応エリアでのみ利用可能で、エリア外では4G LTEになる
  • my 楽天モバイルアプリ非対応:本製品では端末上でmy 楽天モバイルアプリは利用できない
  • Rakuten Linkとの併用注意:本製品と同時に申し込みされた回線(プラン)をスマートフォンで利用する場合、Rakuten Linkアプリは利用できず、OS標準の電話・メッセージアプリを使う必要がある
  • 充電器・ケーブル別売り:本体購入とは別に充電器・USBケーブルを用意する必要がある

楽天モバイル公式サイトによると、「Rakuten WiFi Pocket 5G」と同時に申し込みされた回線をスマートフォンで利用する場合、Rakuten Linkアプリは利用できないため、OS標準の電話・メッセージアプリを使用する必要があると案内されています。

他社ポケット型WiFi・ホームルーターとの比較

自宅固定回線の代わりを探している場合はドコモ home 5G、外出用途を中心に考える場合はWiMAX +5G、必要なときだけ使いたい場合はpovoのトッピングというように、利用シーンによって最適な選択肢は異なります。各社で料金・端末タイプ・データ条件・対応エリアが異なるためです。

モバイルWi-Fi・ホームルーター比較表(同一基準で整理)

サービス月額料金(税込)データ容量端末タイプ持ち運び向いている人
Rakuten WiFi Pocket 5G(楽天モバイル)1,078円〜3,278円段階制(20GB超は上限料金)モバイルルーター楽天回線エリアで段階制料金を使いたい人
ドコモ home 5G5,280円無制限(条件あり)ホームルーター原則自宅向け自宅の固定回線代わりを探している人
UQ WiMAX +5Gプランにより異なるスタンダードモードは制限なしモバイル/ホーム可(モバイル)WiMAXエリアで大容量通信したい人
ahamo大盛り4,950円110GBスマホ(テザリング)ドコモ回線で大容量を使いたい人
povo(データ使い放題24時間)330円/回24時間使い放題スマホ(テザリング)必要な日だけ使いたい人

ドコモ home 5Gとの違い

ドコモ公式サイトによると、「home 5G プラン」の月額料金は2025年7月1日より4,950円から5,280円に改定されています。専用端末「home 5G HR02」の購入が必要で、48回分割払いと月々サポートを併用すれば端末代は実質負担0円となる場合があります。自宅の固定回線代わりとしての安定性を重視する人に向いた選択肢です。

ドコモ home 5Gの詳細はドコモ公式で確認できます。

UQ WiMAX +5Gとの違い

WiMAX +5Gは、対応エリア内であれば登録住所に縛られずに利用できる点がhome 5Gとの違いです。スタンダードモードは月間データ容量の制限なしですが、プラスエリアモード利用時は月間制限が設定されており、契約プランや申込窓口によって料金が変わります。詳細はUQ WiMAX公式サイトで確認することをおすすめします。

ahamo大盛りとの比較

ahamo公式サイトによると、ahamo大盛りオプションを申し込むことで毎月のデータ容量が110GBになります。基本料金2,970円・データ量30GBに大盛りオプション1,980円・80GBを追加し、月額料金4,950円・データ量110GBで利用できる仕組みです。テザリングも110GBまで使えるため、スマホ1台で外出先のWi-Fi代わりとしても活用できます。

ahamoの詳細はahamo公式で確認できます。

povoのデータ使い放題トッピングとの比較

povoは基本料金0円で、必要なときだけデータトッピングを購入する仕組みです。データ使い放題24時間(330円)など短期的な大容量利用が可能で、テザリングも対象。専用ルーターを持ち歩きたくない場合や、利用頻度が月数回程度の場合に向いています。

povoの詳細はpovo公式で確認できます。

スマホテザリングと専用ルーター|使い分けの考え方

短時間・1台接続ならスマホテザリング、長時間・複数台接続なら専用ルーターというのが基本の使い分けです。スマホテザリングはバッテリー消費・発熱・通話との併用に制約があり、長時間運用には専用端末を分ける合理性があるためです。

スマホテザリングのメリット・デメリット

  • メリット:追加の端末を持ち歩かなくてよい、契約が1つで済む
  • デメリット:スマホのバッテリー消費が大きい、発熱で動作が不安定になることがある、通話・通知と併用しづらい

専用ルーターのメリット・デメリット

  • メリット:スマホのバッテリーを温存できる、複数台同時接続が安定しやすい、通信専用として使い分けられる
  • デメリット:端末代がかかる、持ち物が増える、契約・管理が増える

編集部の実利用では、ビデオミーティング中にスマホへの通知や着信でテザリング接続が乱れるストレスがなく、PC作業に集中できる点を専用ルーターのメリットとして実感しています。一方、利用頻度が低い人にはahamo大盛りやpovoのトッピングを活用した、スマホテザリング1本での運用も合理的な選択肢です。

契約前チェックリスト

購入前に8つの項目を確認しておくと、失敗のリスクを下げられます。ポケット型WiFiは端末スペックだけでなく、利用エリアとの相性で体感が大きく変わるためです。

購入前に確認したい8項目

  1. 楽天モバイル公式サイトで現在の販売状況を確認する
  2. 自宅・職場・通学先が楽天モバイルのサービスエリアに含まれるか確認する
  3. 利用エリアが5G対応エリアに含まれるかを確認する
  4. 屋内・地下での電波が実用的に届くかを確認する
  5. 必要な同時接続台数(家族・複数デバイス)を確認する
  6. 月間データ使用量の目安を確認する
  7. 他社のポケット型WiFi・ホームルーターと月額負担を比較する
  8. 現在実施中のキャンペーン条件を楽天モバイル公式で確認する

よくある質問

Q. Rakuten WiFi Pocket 5Gはデータ無制限で使えますか?

A. Rakuten最強プランでは、20GB超過後は月額3,278円の上限料金で利用できます。ただし、楽天モバイル公式サイトによると、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。完全な無制限ではない点にご注意ください。

Q. Rakuten WiFi Pocket 5Gは今買えますか?

A. 2026年4月時点では、楽天モバイル公式サイトの製品ページで「販売を一時停止しております」と案内されています。購入を検討中の方は、楽天モバイル公式サイトで最新の販売状況を確認したうえで判断することをおすすめします。

Q. ビデオミーティングは問題なくできますか?

A. SIMえらび編集部の実利用では、外出先でのビデオミーティングを問題なく利用できています。ただし、楽天モバイル回線の電波状況や時間帯の混雑度合いによって体感は変わる可能性があるため、利用エリアの実測条件を確認することをおすすめします。

Q. 物理SIMは使えますか?

A. 使えません。Rakuten WiFi Pocket 5GはeSIM専用です。他端末への差し替え運用を想定している場合は、旧モデルや他社のSIMカード対応ルーターも検討の余地があります。

Q. 何台まで同時接続できますか?

A. Wi-Fi接続は最大24台です。楽天モバイル公式サイトによると、メインSSIDとゲストSSIDそれぞれ最大16台、合計最大24台と案内されています。ゲストSSIDは初期設定で無効になっており、利用する場合は設定が必要です。

Q. 海外でも使えますか?

A. 国際ローミングに対応していますが、対応エリア・料金・設定方法は国・地域により異なります。海外利用を検討する場合は、楽天モバイル公式の海外ローミング情報を渡航前に確認することをおすすめします。

Q. 故障した場合はどうすればいいですか?

A. 端末の修理や電池交換は自分で行わず、楽天モバイルの修理・交換窓口に問い合わせてください。購入時に「家電補償(特典)」などのオプションが利用できる場合があるため、契約時に確認しておくと安心です。

まとめ|Rakuten WiFi Pocket 5Gはどんな人に向くか

Rakuten WiFi Pocket 5Gは、「楽天回線エリアを理解したうえで、段階制料金のメリットを活かしたい人」「外出先でPC作業やビデオミーティングを行う人」に向く5G対応モバイルWi-Fiルーターです。料金上限の安さと約177gの軽量設計、最大24台の同時接続といった魅力に加え、編集部の実利用ではビデオミーティングを含む実用的な作業に支障なく使えていることが確認できています。一方で、販売一時停止中である現状や、エリア依存・eSIM専用などの制約も明確にあります。

検討時のポイントを以下に整理します。

  • 端末スペック面:5G対応・大容量バッテリー・最大24台接続と実用的な構成
  • 料金面:Rakuten最強プランの段階制料金で、20GB超過後は3,278円の上限料金
  • 実利用面:編集部の利用ではPC作業・ビデオミーティングともに支障なく利用可能
  • 入手性:2026年4月時点では公式販売一時停止中。再販を待つか代替を検討
  • 用途別の選び方:自宅固定回線代わりならhome 5GやWiMAX、テザリング運用ならahamo大盛りやpovoも比較対象

ご自身の利用エリア・データ使用量・接続台数を踏まえて、複数の選択肢を比較したうえで判断することをおすすめします。利用状況によって最適な選択肢は異なります。

楽天モバイルの申し込みは楽天モバイル公式から確認できます。

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この記事を書いた人

SIMえらび編集部です。2009年頃から通信・スマートフォン関連サイトを運営し、日本Androidの会にて活動。スマホメーカー・通信キャリア主催のプレスイベントにも多数参加してきました。格安SIMや大手キャリアを中立的な立場で比較し、読者の方に合う1枚が見つかるよう情報を発信しています。

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